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876.MAG [ Wah Gwaan Bless ]

¥2,200

New Yorkの観光名所じゃなくDeepな場所の写真を毎回テーマを変えて撮影し写真集にしてリリースしている 212.MAG
212の由来はNYのエリアコード(わかりやすく言うと電話の市外局番)
今回の写真集はいつもより小さめで名前も876.MAG
エリアコード876.はなんとJAMAICA!
そう今回はNYCを飛び出して異国での写真を集めた
JAMAICA KINGSTON番外編。

A5無線綴じ製本 96ページ オールカラー

在庫切れ

時は、2010年 NYCではBruno MarsのNothin’ on YouやWiz KhalifaのBlack&YellowがかかりまくっていてJAMAICAではVybz Kartelとクソガキの頃のPopcaanとGaza SlimのClarksやGyptianのHold Youが島中でかかっていた時代。
自分はKingston Barbicanの知り合いの家を借りて住んでいて、
その時、212.のテッチャンもちょうどNYCに撮影で訪れていた。
実は、日本を離れる前に昔アメ村にあったGangalee Cafeで会い『俺もNYC行くしイッキュウおるならタイミングあえばいこかなー!?』と言うてたのでJamaica生活が落ち着いた頃にDigicelの番号をメールしていた。
こんなとこまで来るわけないわな〜と思っていたが、ちょうどカーニバルの時期3,4月辺りのある日、NYから電話がありAir Jamaicaで行くわと(当時まだAir Jamaicaが就航していた)
ほぼノリと勢いでホンマに来て、空港まで迎えに行ってウチの家で一週間程居候しながら2人で周ったその時の写真が今回の876.MAGです。
写ってませんが載ってる写真の後ろには、ほぼ自分がいてるので個人的には思い出のアルバムとなってますが、Cross Roadで出会った多才なラスタの青年とかPapineのラスタの集会にBobo Hillや空港まで迎えに行った時のJUTAのタクシードライバー、VP Recordsの前身であるRandys Recordsに懐かしのBarbican RoadとそこのヒーロReggie Stepper、そして自分のインスタでよく名前が出てくる石嶺さんakaジャミネマンも当時の彼女と一緒に写っているし、毎晩どこかのダンスに行ってたので全部はっきり覚えてないがLimelightのダンスも写ってる。

店頭に買いに来てくれた人にはもれなく写真の解説と撮影裏話しますよ。

A5無線綴じ製本 96ページ オールカラー

 

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